ジャイアント白田が大食いを辞めた理由はギャル曽根。現在は串カツ店経営

元フードファイターでタレント、現在は実業家としても活躍するジャイアント白田さん。

ジャイアント白田さんといえば、身長195cm体重95kgという日本人離れした体を生かし、全盛期の最高記録は寿司 20皿（40貫）を36.14秒、30分で100皿食べるなど、数々の記録を残しました。

2007年に現役を引退しましたが、フードファイトを辞めた理由は病気ではなく、ギャル曽根さんの存在が理由だったんです。

しかしながら、ギャル曽根さんに大食いで負けたからということではなく、別な理由があったそうなんですね。

今回は、ジャイアント白田さんがギャル曽根さんに何を感じ大食いを辞めたのか、現在は何をしているのか調べてみました。

大食いをやめた理由

ジャイアント白田さんの現在の年齢は2024年現在45歳です。

大食いを引退したのは2007年ですから、15年以上前ということになりますね。

「ギャル曽根ちゃんがガーって人気が出た時に『あ、辞めよう』って思った。あの子の登場によって…」と打ち明ける。
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/0d81af02854815ea662315af7a1ad4c3703361d5

ジャイアント白田さんにとって、現在も大食いタレントとして活躍するギャル曽根さんの登場が、引退の引き金になったんですね。

ギャル曽根さんといえば、バラエティ番組などでも楽しそうにすごい量を食べますし、大食いの才能もすごいですよね。

しかしながら、ジャイアント白田さんはギャル曽根さんの大食いの才能に負けを認めて辞めたというわけではないようです。

フードファイターにとって大食いは「試合、競技」だとする。「そういう気持ちでストイックに大食いに取り組んでいたんですけど、あの子は試合中にメイクを直すとか…。ちょっとバラエティー的なことをちょいちょいやるんです」と明かした
引用元：https://news.yahoo.co.jp/articles/0d81af02854815ea662315af7a1ad4c3703361d5

ジャイアント白田さんにとって大食いは「試合、競技」と考えていて、アスリート同様に毎回厳しいトレーニングを積んで大会に挑んでいたそうです。

実は、ギャル曽根さんの人気が上がり活躍すればするほど、ジャイアント白田さんは大食いに「命をかけられない」とモチベーションを失っていったそうです。

カレーと水を1対1で流し込んでいくのだという。8キロの胃の場合、カレー4キロと水4リットルを一気に詰め込み、その重みで胃を広げていく。現役時代はこうした食トレを一日一食行い、トレーニング後にはヨーグルトや野菜ジュースで胃の調子を整えていたそうだ。
引用元：https://number.bunshun.jp/articles/-/854001?page=2

ジャイアント白田さんは全盛期に最大12.5kgも入るという胃袋を持ち、あらゆる食べ物を飲み込んできたそうですが、そのトレーニングは本当に命を削るような過酷なものだったのです。

初めは食道手前くらいまで詰め込んでいる感覚が、その後に食べ物が下に落ちる感覚があるんです。少しスペースができたと思ったらさらに食べ物を詰めて追い込んでいって、8キロくらいまではすっと伸びていったんですよ。でも、10キロを超えたあたりからはなかなか大変。100グラム記録を伸ばすために3回くらいトレーニングをこなすんです。ピーク時の12.5キロまで伸ばすのは一苦労でした
引用元：https://number.bunshun.jp/articles/-/854001?page=2

厳しいトレーニングを積んで、競技として大食いに挑み、ライバル達と真剣勝負をしていたジャイアント白田さんにとって、バラエティとしての大食いは受け入れられなかったのかもしれませんね。

楽しそうに食べるギャル曽根さんとは、大食いに対する考え方が違ったんだね

現在のジャイアント白田

現在のジャイアント白田さんは何をしているのかというと、2007年に現役引退をした後、串カツ店を経営しています。

実は、ジャイアント白田さんは調理師免許を持っていて、実際に厨房に立つこともあるそうです。

現役を引退したジャイアント白田さんは、トレーニングをすることもなくなり、胃も加齢とともに硬く小さくなっていったそうです。

引退してからもテレビ番組の大食い企画に呼ばれることがあるそうですが、胃が小さくなったジャイアント白田さんは全然食べれなくなってしまったそうなんですね。

コメント才能だけで食べられるわけではないんだね

それでも期待に応えようと無理して大食い企画に参加していたそうですが、全く食べれずに期待外れな結果に。

ところが、番組スタッフや視聴者からは、食べれない元フードファイターというのが逆に大ウケしてしまったんです。

現役時代に自他ともに認めるほど最強だったジャイアント白田の姿と、現在の食べれなくなった姿のギャップがウケた理由かもしれませんね。

これ以降、ジャイアント白田さんは「無理して食べなくてもいいんだ」と量を食べる企画は断っているそうです。

世間の反応

昔は競技として、いかに早く多く食べるかで評価されたけど、今は綺麗な食べ方とかマナー、カメラの前で美味しそうに食べないと評価が得られなくなった。 だから競技として本気でフードファイターとして闘いたい人は海外の方がやりやすいよね。

ギャル曽根さんは、「TVで見られる仕事」というのを理解してた数少ない人だったと思いますよ。食べ方を「美味しそうに、綺麗に」を徹底してましたから。

白田さんはフードファイター引退後は「水ダウ」の企画に結構呼ばれていますね。松ちゃんに「白田、真面目にやれ！手を抜くな！」とか突っ込まれるのが定番で、いじられキャラとして定着していましたよね。

アメリカだと白田さんみたいな競技としてのフードファイターの方が人気あるしお金も稼げるんだろうけど、日本だと食べ物を大事にしろともっと美味しそうに食べてよみたいな声が強くて競技よりは芸としての方が需要があったんだろうね。

白田さんや小林尊さんがピークだった頃はホント大食い！って感じでフードファイターだった。番組も緊迫していた。 反面ギャル曽根ちゃんが悪いわけではないけど、あの子はのんびり美味しいそうに食べるのでファイターという感じではなかったですね。

ギャル曽根ちゃんは、綺麗に最後まで美味しそうに食べるところも好感が持たれたのではないでしょうか。お腹いっぱいなのに目を白黒させて汗噴き出しながら無理矢理食べる人たちとは違って、凄い量だけど、幸せそうな顔して食べるところもよかったです。

大食いに対する需要が変化したんだろうね。

まとめ

今回はジャイアント白田さんがなぜギャル曽根さんが理由で大食いを辞めたのか、食べられなくなった現在は何をしているのか調べてみました。

たけうちほのかの芸人彼氏は盛山晋太郎？過去の彼氏は兄・竹内涼真に紹介済

橋下徹はなぜ妻と内縁関係だった？妻との馴れ初めや当時の年収【画像】

【画像】安藤美姫の行き過ぎたUSJデート。相手は教え子16歳田内誠悟