テレビ朝日の
エグゼクティブディレクターでありながら、
自ら番組に出演し、
その破天荒なキャラクターで
話題になったナスDこと友寄隆英さん。
でも、本来なら
裏方のディレクターが、
どうして演者として
テレビに出るようになったのでしょうか?
今回は、その経緯と背景をわかりやすく解説します。
どうしてナスDはテレビに出るようになったの?

「ナスD」の名前の由来は?
友寄隆英さんが「ナスD」として
視聴者に知られるようになったのは、
2017年に放送された
『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』
がきっかけでした。
この番組では、
世界中の秘境を探検する企画があり、
友寄隆英さんはディレクターとして
撮影チームに同行しました。
ところが、
ペルーの先住民の村を訪れた際、
友寄隆英さんは
タトゥーの染料として使われる
果実「ウィト」の汁を全身に塗ることに。
その結果、肌が真っ黒になり、
その姿がまるでナスのようだったことから
「ナスD」という愛称がつけられました。
このインパクトのあるビジュアルと、
ナスDの無茶なチャレンジ精神が
視聴者の関心を引き、
番組の中で次第にクローズアップ
されるようになりました。
『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』に出演していた芸能人

この番組には、
友寄隆英さん以外にも
多くの芸能人が出演していました。
- 小峠英二(バイきんぐ):番組のMCを担当し、鋭いツッコミと的確なコメントで盛り上げました。
- 大石絵理:サブMCとして出演し、番組の進行をサポート。
- U字工事:探検企画に参加し、現地の文化や習慣に触れる様子が放送されました。
- カズレーザー(メイプル超合金):知的な視点からのコメントで番組にアクセントを加えました。
- 生駒里奈(元乃木坂46):アイドルらしからぬリアクションで視聴者を驚かせました。
この番組の「部族アース」企画で
ペルーのアマゾン奥地を訪れた際に、
U字工事さんが同行し、
現地の部族との交流や
サバイバル生活に挑戦しました。
友寄隆英さんは、U字工事さんとは
別のルートで行動しながら撮影を行い、
違う視点で番組の魅力を伝えたんです。
結果的に、この番組で
友寄隆英さんの人気が上がり、
その後も演者として
テレビに出るようになったんですね。
どうしてディレクターなのに演者として出演するようになったの?

友寄隆英さんが演者として
出演するようになった背景には、
彼の信条である
「演者にやらせる前に自分でやってみる」
という制作スタイルが
大きく関係しているようです。
自分が体を張ることで、
出演者も納得してしまい、
『この人がこんなことを?』
といった企画を成功させてきたのです。
友寄隆英さんは
『いきなり!黄金伝説。』の制作時にも、
無人島生活の過酷さを自ら体験し、
それを番組に活かしていました。
ナスD(友寄隆英)って家庭でもやっぱり破天荒なの?テレビで見せるあの豪快すぎるキャラは家族との関係でも同じなのか、それとも違う一面があるのか、気になりますよね?この記事ではナスDの知られざる家庭内での姿、[…]
また、
『陸海空 こんな時間に地球征服するなんて』の
「部族アース」企画では、
U字工事さんと二手に分かれて
取材を行うことになり、
結果的に友寄隆英さん自身が
画面に登場する機会が
増えていきました。
友寄隆英さんの
体当たりの取材姿勢と、
現地でのエピソードが
視聴者の関心を引き、
「ナスD」というキャラクターが
確立されたのです。
どうしてナスDは視聴者にウケたの?
友寄隆英さんが視聴者の間で
カルト的な人気を獲得した理由は、
その破天荒な行動でした。
たとえば、
こうしたチャレンジ精神が
「面白い!」とネット上で話題になり、
多くのファンを獲得したんです。
考えてみると、
普通の芸能人では
こんな破天荒な行動はできませんからね。
その結果、
番組の名物キャラとして
「ナスD」が確立し、
友寄隆英さん自身が
前面に出る機会が増えていきました。
友寄隆英さんのもともとの役職と仕事

友寄隆英さんは、
もともとテレビ朝日に所属する
ディレクターで、プロデューサーとしても
活動していました。
『1ヶ月1万円生活』や
『いきなり!黄金伝説。』などの
人気バラエティ番組を手掛ける
実力派のテレビマンで、
特に体を張る企画や、
過酷な環境でのロケ番組の制作を
得意としていたんです。
友寄隆英さんのディレクター・プロデューサーとしての評価
友寄隆英さんは、
業界内で「型破りな演出家」として
知られていました。
彼のディレクションの特徴は、
一言で言うと、
「リアルで過激な演出を重視」
することです。
特に、『いきなり!黄金伝説。』では、
過酷な環境での
サバイバル企画を成功させるなど、
視聴者を引きつける力がありましたね。
また、
彼の「まず自分で試してみる」
というスタイルは、
番組のリアリティを高めると同時に、
共演者やスタッフの信頼を得ていました。
一方で、
その過激な演出や強引な企画進行に対して、
賛否が分かれることもありました。
友寄隆英さんの演出は
話題性がある反面、
「やりすぎではないか」
という意見もあり、制作現場では
たびたび物議を醸していました。
それでも、
視聴率や話題性の高さから、
テレビ朝日内では評価され続け、
エグゼクティブディレクターに
昇格するまでのキャリアを
築いたんですね。
演者としての活動とその後

テレビに出るようになり、
ナスDとしての人気が高まると、
2020年には彼自身の冠番組
『ナスDの大冒険TV』が
スタートしました。
この番組では、
彼が世界各地を巡りながら
過酷な冒険に挑戦する様子が放送され、
ファンからの支持を集めました。
また、
彼の異色のキャラを活かした
特番も度々放送され、
演者としての存在感を強めていきました。
もともとディレクターでありながら、
ここまで表舞台に出ることになったのは、
彼の型破りなスタイルと
視聴者のニーズが合致したためだと
言えるでしょうね。
有名になりすぎたことで起こった問題

しかし、
今回の約517万円もの不正経費流用や
パワハラ問題が発覚したことで、
友寄隆英さんのキャリアは
大きく揺らぐことになりますよね。
テレビ局の一社員でありながら、
タレント並みに注目を浴びる存在
となったことで、
「驕り」が生まれたのではないか
という見方もあります。
また、
番組内での「やらせ疑惑」など、
彼の演出手法に対する疑念も
浮上していました。
番組内でのやらせ内容
・大半の塗料が落ち、黒くなくなる。
・ナスDが『色が黒いほうがネットでバズる』と主張して、部下に指示し、CGで顔を黒くして放送。
今回の一件により、
友寄隆英さんのSNSは削除され、
番組も打ち切りとなりました。
友寄隆英さんの
ディレクターとしての手腕や
体当たり精神は評価されていたものの、
コンプライアンスの重要性が
問われる時代において、
今回の問題は致命的だったと
言えるでしょうね。
まとめ
友寄隆英さんが演者として
テレビに出るようになった背景には、
彼の破天荒なキャラと視聴者のニーズが
大きく関係していました。
しかし、
その人気と影響力が
逆に彼の立場を揺るがす結果に
なってしまいましたね。
今後、彼が再びテレビ業界に
戻ることがあるのか、
それとも完全に表舞台から退くのか。
今回の件を受けて、
テレビ朝日の対応や
コンプライアンスの強化も
注目されるところですね。
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