斎藤知事の選挙公報全般を担当したと公開した折田楓さん。
大炎上した理由はその承認欲求が痛すぎたからかもしれませんね。
今回は折田楓さんの承認欲求の痛さを表す内容や、noteの削除内容について調べてみました。
折田楓は承認欲求モンスター
折田楓さんが選挙の広報活動を公表した理由は、SNSを厚要した選挙運動の成功例について記録を残しておきたかったのかもしれませんが、その承認欲求の高さが注目を集めています。
兵庫県知事選における斎藤元彦氏の広報戦略を、本来裏方であるはずのコンサルが「私がやりましたよ」と、世間にわざわざ説明してしうことがやばいですよね。
それがまさか大炎上してしまうとは予測していなかったのかもしれません。
華やかなキャリアを積んできただけに、認められたい願望が強いのではないかとSNSで炎上騒ぎとなってしまいました。
兵庫県知事選挙の斎藤元彦さんのニュース。渦中の人物である折田楓氏のインタビュー。pic.twitter.com/ddreApSt66
— あっくす (@asyouhope) November 22, 2024
折田楓さんは「note」の中で、今後の選挙活動に関わる関係者に役立つようにと、公開したのかもしれません。
その中でもしっかりとご自分の優秀さと自身の会社をアピールするあたりが、承認欲求の高さを表していますよね。
折田楓さんは公職選挙法について詳しく知らなかったのかもしれませんが、こうなってはマスコミなども放ってはおかないでしょうし、斎藤知事への批判も高まりますから、今後が心配ですよね。
自分のしたことを認めてもらいたいという人って少なからずいますよね。
学生時代に承認欲求の高さから、アピールがすごかった友人を思い抱いてしまいましたね。
今では疎遠になってしまいましたが、アピールが始まると、みんながサーッとテンションが下がっていってましたね。
極端な例を挙げると、お酒を飲んでいる席で、酔うと自分の自慢話をするのと同じですよね。
聞いてる側からすれば、全く楽しくないですからね。
「note」削除内容が公職選挙法違反?
「note」は現在も公開されていますが、炎上騒ぎとなった後に削除された部分がありました。
《とある日、株式会社merchuのオフィスに現れたのは、斎藤元彦さん。それが全ての始まりでした。》
《兵庫県庁での複数の会議に広報PRの有識者として出席しているため、元々斎藤さんとは面識がありましたが、まさか本当に弊社オフィスにお越しくださるとは思っていなかったので、とても嬉しかったです。》
《ご本人は私の提案を真剣に聞いてくださり、広報全般を任せていただくことになりました。》
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6d2c4750523921621dfe527800b25f576d3096c7から引用
斎藤元彦氏ともともと面識があったこと、広報全般を任されたことなどを明かしていました。
斎藤元彦氏が依頼したのはポスター制作だけという主張と異なる内容ですよね。
《ドラマチックすぎる出来事でしたので、いつか映画化されないかななんて思っています!笑》
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/6d2c4750523921621dfe527800b25f576d3096c7から引用
この一文もすでに削除されていて、折田楓さん本人の功績を自画自賛している印象を与えてしまいますよね。
削除した理由は明らかになってませんが、削除した理由が公職選挙法に抵触する内容であったり、自分への批判につながる内容だったからと仮定すれば納得できますよね。
削除された画像
削除前の記事では、「斎藤陣営で広報担当を任せていただいた立場として」という文章がありますね。
有償化無償かにかかわらず、事実として広報を担当したことを隠す必要があるということですよね。
さらには
SNS戦略の運用フェーズの画像も現在では削除されているようです。
折田楓さんが代表取締役を務める株式会社merchuのHPでも、取引先の名前や実績などが削除されていてその影響の大きさや対応に追われている様子が伺えますよね。
疑惑が晴れない限りはまだまだ影響がありそうですね。
世間の反応
おいおい一人ぼっちで戦ってる設定忘れてませんか?ゴリゴリにSNSコンサルついてるじゃねーか。少なくともタイミング考えないとあなたに今後仕事依頼する人いなくなりますよ。承認欲求が抑えきれないコンサルとかキツいですよ正直。
まとめ
・公開したnoteで削除した内容
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