2023年7月から
病気療養中の渡邊渚さんが、
2024年8月31日付けで
フジテレビを
退社しました。
渡邊渚さんが休養を発表したのは、
2023年7月17日
「めざましテレビ」の番組でした。
「渡邉渚アナウンサーは
体調不良のため入院しており、
しばらくお休みいたします。」
まさかそれが1年経っても
復帰できないほど長くなり、
退社してしまうことになるとは
予想してませんでしたよね。
今回は
渡邉渚さんの病名は何なのか、
病状から5つの可能性を検証してみました。
可能性のある病名5つを予想
渡邉渚のインスタから見る病気の症状
「生きたい人生を諦めない。
自分の気持ちに素直になる。
当たり前にありがとうを。いついなくなっちゃうか、わからないからね!
シンプルだけど実現するには意外と難しいこの3つを、大事にしつづけていきたいな!」
引用元:https://www.instagram.com/p/C9XcD7Uy9Fr/?hl=ja
投稿された内容はシンプルですが、
人生について深く考えていることが
伺えますよね。
それほど渡邉渚さんの病気は重いもの
だという証拠ですよね。
渡邉渚さんは
2023年10月22日に投稿された記事で、
6月から体調を崩していたことを
告白しました。
この投稿をInstagramで見る
出典元:https://www.instagram.com/p/CysbGvyLcyM/?hl=jaから出典
この4ヶ月で私はいろんなものを失いました。
食べられなくなった。
うまく歩けなくなった。
うまく指が動かなくなった。
大切にしていた仕事もなくなった。
目標もなくなった。
できなくなったことを数えるとキリがないくらい。
引用元:https://www.instagram.com/p/CysbGvyLcyM/?hl=ja
この中で
うまく歩けなくなったこと、
うまく指が動かなくなったこと
をコメントし、
そのほかにもできなくなったことが
多数あると投稿しています。
この投稿をInstagramで見る
出典元:https://www.instagram.com/p/C0trgUBs4eO/?hl=ja&img_index=1から出典
2023年12月11日の投稿では
「力が出ないー!手が震えて箸が持てない!」
と投稿し、半年経っても
症状が改善されていなかったようです。
半年経っても
改善されないほどの症状ですから、
我慢を重ねていたため
重症化していたのかもしれませんし、
もしかしたら重い難病
なのかもしれませんね。
この投稿をInstagramで見る
出典元:https://www.instagram.com/p/C5tGGoNPIMZ/?hl=ja&img_index=1から出典
2024年4月13日には
「昨日は呼吸がうまくできなくなり、
今日も状態がよくなくて、
夜間救急にお世話になりました。」
「さっき痛み止めなどの点滴を終えて、
やっと帰ってきました。」
と痛みがあることも告白しました。
この投稿をInstagramで見る
出典元:https://www.instagram.com/p/C4Pqbm9LxX_/?hl=jaから出典
2024年3月8日に
投稿された記事には、
「ご飯もなかなか食べられず
体重もかなり減り…
ちょっと動くだけでヘトヘト、
めまいでフラフラ。」
とあり、体調を大きく
崩してしまったようです。
主な症状をまとめてみました。
・うまく指が動かせない
・力が出ない
・指が震える
・呼吸がうまくできない
・痛みがある
・体重が減る
・めまい
渡邉渚さんにとって
一部にしか過ぎない
かもしれませんが、
日常生活で
このような症状が続くことは
大変辛いことですよね。
調査していきますね。
メニエール病
渡邉渚さんは
2024年2月16日の
Instagramのストーリーズの中で、
ファンからの投稿に答える形で、
2年前にメニエール病を
発症したことを明かしています。
メニエール病の症状としては
めまい・吐き気・聞こえにくい・
耳鳴りなどを伴う発作が
繰り返し起こる耳の病気です。
原因は
内リンパ水腫
(内耳のリンパが増え、
水ぶくれの状態)で、
その根底にはストレス・睡眠不足・
疲労・気圧の変化・几帳面な性格
などがあると考えられています。
ストレスや指針の疲労が蓄積すると、
発作が起きやすくなると言われ、
数分で収まったり、
長時間続く人もいるようです。
メニエール病自体は
命にかか関わることはありませんが、
一度なってしまうと
完治が難しいと言われています。
渡邉渚さんは
現在も難聴などの症状が
あるようですが、
「今の体調とメニエール病とは
関係がありません」
と、きっぱりと否定していました。
コロナ後遺症
渡邉渚さんは
2022年7月中旬から
8月上旬にかけて、
新型コロナウイルスのため
療養していたそうです。
- 新型コロナウイルスの後遺症
後遺症の中に
疲労感・倦怠感・筋力低下などの
症状が似ているためであったり、
渡邉渚さんが
病名を伏せていることから
新型コロナウイルスの後遺症
ではないかと
噂が拡散したことが原因のようです。
「渡邊さんはこのほどフォロワーから質問を募集し、11日夜、インスタのストーリーズで60個ほどのさまざまな質問と自身の答えを公開しました。その中に、今の症状はワクチン接種が関係しているかという質問があり、渡邊さんは『いいえ』とだけ回答。ただ、質問が非常に多かったためか、これを見落としたフォロワーは少なくなかったようです」
引用元:https://www.tokyo-sports.co.jp/articles/-/295349
ただしストーリーズの機能により、
60個ほどの質問と回答は
2024年3月13日までに
すべて削除されています。
ギランバレー症候群
渡邉渚さんの病気として
名前が上がっているものの中に
「ギランバレー症候群」があります。
- ギランバレー症候群とは?
末梢神経の障害によって、力が入らない、感覚がわかりにくい、しびれるなどの症状を起こす病気です。
引用元:https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/disease_guide/detail/109
渡邉渚さんが
うまく歩けなかったり、
指を動かせなかったり、
指が震えるという症状が
あてはまりますよね。
- 原因
ウィルスや細菌などによる感染症を引き金として免疫機構が活発になった結果、自分自身の末梢神経を攻撃してしまうことが原因
引用元:https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/disease_guide/detail/109
- 主な症状
手足の力が入りにくくなり、数日にわたって悪化することが典型的です。他に、手足の感覚の異常、痛み、顔の筋肉の麻痺、目を動かす筋肉の麻痺、のみこみに関係する筋肉の麻痺、さらに重症の方の場合は、呼吸に関係する筋肉の麻痺や自律神経の障害(重度の血圧変動、不整脈、発汗の異常、排尿障害など)
引用元:https://www.hosp.hyo-med.ac.jp/disease_guide/detail/109
渡邉渚さんが
呼吸がうまくできないのも
筋肉の麻痺によるもの
なのかもしれませんよね。
ギランバレー症候群の人の大半は、
治療を受けなくても、
数カ月かけてゆっくり回復するそうで
早期治療ができれば、
もっと早く回復するそうです。
渡邉渚さんは休養してから
1年経過してもなお、
体調が安定しているとはいえません。
ギランバレー症候群の死亡率は約1%、
約20%の方は発症から1年後にも
なんらかの障害が残残る
と言われていますが、
渡邉渚さんの
Instagramのコメントからは
もっと重い病気かもしれません。
癌
渡邉渚さんの病気について
一番可能性が高いとされているのは、
「癌」ではないかというものです。
渡邉渚さんの
ストーリーズの質問の中で
「去年の秋とかかな、
朝起きて枕についた
髪の毛の量みたとき。
あれはちょっとショックだった。」
去年(2023年)の秋ということは
渡邉渚さんが入院していた時期で、
髪の毛が抜けるということは
抗がん剤治療の影響なのではないでしょうか。
ということは
何らかの「癌」の可能性が
高いかもしれません。
渡邉渚さんからは、
今だに病名についての
発表はありませんので、
推測の域を出ませんが、
もし「癌」だとしたら
命の危険もありますし、
SNSでの投稿内容が
重たいものになるのも
理解できますよね。
白血病
白血病は造血幹細胞
(赤血球・白血球・血小板
などの血液細胞のもとになる細胞)
が分化する途中の段階で癌化し、
白血病細胞になることによって
起こる血液の癌のことです。
癌と
ひとくくりにすることもありますが、
ここではあえて分けてみました。
白血病も同じく抗がん剤を使用した
治療がありますので、
可能性としては高いですよね。
有名な人の症例としては、
水泳で活躍する池江璃花子さんが
急性リンパ性白血病と診断され、
抗がん剤投与などの
化学療法を受けましたよね。
池江璃花子さんは
合併症による体調不良で
抗がん剤治療を断念しましたが、
造血幹細胞移植を受け回復し、
現在は見事に復帰を果たしていますね。
渡邉渚さんも
同じように白血病の診断を
受けたのだとしたら、
抗がん剤による治療を
受けたのかもしれませんね。
池江璃花子さんと同じように、
苦しい状況から
渡邉渚さんが元気になられることを
多くの人が心待ちにしていますし、
応援していることを
忘れないでいてもらいたいですね。
まとめ
今回は以下について調査しました。
渡邉渚さんの病気の症状から、
可能性のある病名5つ
渡邉渚さんの病名は
明らかになっていませんが、
どんな病気であれ本人にとっては
重大なことであり、
治療期間が長引くほど
負担も大きくなりますし、
社会から離れ、孤独感を感じますよね。
SNSは社会との繋がりを確かめ、
自分という存在を確かめるために
あるのかもしれませんね。
最後までお読みくださり、
ありがとうございました。
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