5月8日発売の『週刊文春』(文藝春秋、電子版は7日公開)が、4月24日発売の同誌で報じた俳優・永野芽郁(25)と田中圭(40)の不倫疑惑をさらに裏付ける“第2弾”の記事を公開しました。
今回新たに報じられたのは、二人のLINEでの生々しいやり取り。
これにより、疑惑がますます深まる形となっています。
この記事では、LINEを流出させた人物、その目的や理由、具体的な内容全文、そして流出の原因について詳しく解説します。
永野芽郁と田中圭のLINEを流出させたのは誰?

今回のLINE流出について、まず気になるのは「誰がこれをリークしたのか?」という点ですよね。
報道によれば、文春が入手したLINEのやり取りは、田中圭さんの“知人”によって提供されたものとされています。
しかし、その詳細は伏せられており、具体的に誰からどのようにしてこのやり取りが流出したのかは明らかにされていません。
また、今回のリークが信ぴょう性を増しているのは、そのやり取りが“本人たちが送り合ったもの”と確認された点にあります。
これは、文春がLINEのテキスト内容の真正性を確認した結果であり、情報提供者が単なる第三者ではなく、かなり内部の人物である可能性が高いことを示唆しています。
さらに、一部のメディアでは、LINEの流出が田中圭さんや永野芽郁さんの“最も近しい関係者”によるものではないかとの見方もあります。
流出したのは田中圭の妻・さくらさん?

特に注目されるのは、田中圭さんの妻であるさくらさんの可能性です。
田中圭さん側で最も近い人物といえば、やはり妻のさくらさんですよね。
以下の理由から、さくらさんが情報源である可能性は決して低くありません。
- 感情的な動機
もし田中圭さんの不倫疑惑が真実であれば、さくらさんにとっては深い裏切りと感じられますよね。
想像してみてください。
もしも、自分の夫や妻が不倫していることが確認できるLINEを見てしまったら、どんな気持ちになるでしょう。
さくらさんは元々芸能界にいて、結婚を機に引退し、2人の子供を育て家庭を守ってきました。
これまでにも田中圭さんにいくつかスキャンダルの噂があがろうとも、目をつぶってきたこともあったかと思います。
田中圭さんといえば、お酒が大好きで、よく飲み歩くことも多かったと聞きますよね。
さくらさんは田中圭さんを縛ることなく家庭を守り、支えてきました。
その甲斐もあって、田中圭さんはブレイクし、今や売れっ子となったわけです。
もちろん田中圭さんのたゆまぬ努力があったことはいうまでもありません。
しかしながら、田中圭さんが飲み歩く中でもさくらさんは子供2人を育ててきたのです。
夫・田中圭と永野芽郁の不倫に対する
さくらさんの本心は?

さくらさんがしてきた育児と家事に休みはありません。
毎日、同じことを繰り返し、自分の時間も取れないまま全てを夫と子供のために捧げてきたはずです。
そんな中、夫の様子がおかしいと感じ、スマホを見てしまう気持ちは理解できなくもありませんよね。
そして、あの内容のLINEのやり取りを見てしまった時のさくらさんの気持ちは察するにあまりあるものがありますよね。
それは単に裏切られたという感情ではなく、築き上げたものが一気に崩れ落ち、ドス黒い感情となって現れるのではないでしょうか。
人はそうなった場合、特に情勢の場合は相手に対しどれまでの感情はなくなるとよく言います。
私の知人でも、子供のためにそれまで必死に頑張ってきたものの、限界を超えた瞬間に相手(夫)に対する感情は何も無くなったと言っていました。
好きとか嫌いということ以上に、興味すらないと。
もしもさくらさんが、子供のためにという思いがなくなり、LINEの内容を流出したのだとしたら、すでに離婚も決意しているのかもしれません。
さくらさんの気持ちを察すると、田中圭さんの妻であるさくらさんが情報提供者である可能性は現実的なシナリオの一つと言えるでしょう。
LINEを流出した理由と目的は?

LINE流出にはさまざまな理由が考えられますが、その中でも特に注目されるのは“関係の暴露”と“ダメージコントロール”です。
特に芸能界のようにプライバシーが重視される環境で、これほどの内容が流出する背景には、情報提供者の強い動機があったと考えられます。
例えば、情報を流出させた人物が田中圭さんまたは永野芽郁さんに対して不満や嫉妬を抱いていた可能性や、双方の関係を終わらせたいと考えていた人物である可能性があります。
また、これが意図的な“暴露”であった場合、メディアへの売り込みや話題作りの一環だった可能性も排除できません。
さらに、事務所間の圧力や契約上のトラブルが関係している可能性もあり、単純に“うっかり”で済む問題ではないことが示唆されています。
LINEの内容全文は?報道で明かされたメッセージ

今回報じられたLINEの内容は、かなり親密なもので、田中圭さんが永野芽郁さんに「ほんと、可愛いね。めい。」とデレデレなメッセージを送っていた一方で、永野さんも「相思相愛すぎだよね」と返していることが明らかになっています。


また、4月に不倫疑惑が浮上した際には、事務所にどう説明するかを相談していたことも示されています。
今回の第二弾が出た際、両事務所とも本人から確認をとり、記事の内容を否定しています。
LINEの内容は具体的なやり取りが生々しく、嘘のLINEを作ったとは思えませんよね。
これらのメッセージは、もし今後文春で第三弾の報道でスクショなど証明するものが出てきた場合、事務所にも虚偽の説明をしたことになってしまい、今後の芸能活動も危ぶまれる状況に陥るかもしれません。
LINEのトーク履歴が流出する原因とは

LINEのトーク履歴が流出する原因には、いくつかのパターンがあります。
まず、LINEはメイン端末とサブ端末で同時に使用できるため、サブ端末として誰かが田中圭さんや永野芽郁さんのLINEアカウントにログインしていた可能性があります。
この場合、以下のような方法で情報が抜き取られる可能性があります。
- メイン端末とサブ端末で同時にLINEにログインされていた
- パスワードが漏洩していた
- LINEのトーク履歴をテキスト形式でエクスポートした
これにより、メッセージ内容や画像が大量に外部に漏れるリスクが高まります。
特にテキスト形式での履歴保存は非常に簡単で、数タップで過去のトーク履歴を丸ごと保存できるため、流出のリスクは常に存在しています。
まとめ
今回のLINE流出騒動は、単なるプライバシーの問題にとどまらず、芸能人としてのイメージやキャリアに大きな影響を与える可能性があります。
今後の展開次第では、さらなる続報も予想され、田中圭さんや永野芽郁さんの今後に注目が集まるでしょう。
また、文春が今回の報道でスクリーンショットを公開しなかった背景には、さらなる続報を控えた戦略的な意図も考えられます。
もし今後、決定的な証拠が公開されるような“第3弾”が控えているとすれば、芸能界全体に大きな衝撃を与える事態になるかもしれません。