10代でデビューし、女優として活躍中の上戸彩さん。
現在は3人の子を持つ母親でもあり、育児に奮闘し、忙しい毎日を送っているという上戸彩さんのルーツはどこにあるのでしょうか。
上戸彩さんの生まれ育った家族構成や生い立ち、家族との絆について調べてみました。
上戸彩の家族構成
上戸彩さんは11歳の時に芸能界デビューし、3年B組金八先生でブレイクを果たしました。
その後、EXILEのリーダーだったHIROさんと結婚し、現在は3人の子を持つ母として奮闘しています。
38歳となった今も変わらぬ美貌と、キュートな笑顔が元気をくれる太陽のような女性ですよね。
そんな上戸彩さんの生まれ育った家族構成はというと、父、母、兄が2人となっています。
・母親
・長兄
・次兄
・上戸彩さん
父親
父親は北海道寿都町(すっつちょう)という北海道西部の日本海に面する町で、風力発電が盛んな町ご出身だそうです。
母親とは幼い頃に離婚していて、一緒には住んでいないようです。
母親
母親は沖縄県の石垣島出身だそうです。
祖母が民謡歌手だったことから、母親も民謡歌手を目指しましたが断念したそうです。
北海道と沖縄という日本の北と南の出身のお二人がどこで出会ったのかわわかりませんが、東京で暮らしていたということから推察すると、たまたまお互いに上京し、偶然にも東京で出会い、結婚されたということなんのかもしれません。
そんな偶然がなければ上戸彩さんも生まれなかったわけですから、運命とはわからないですよね。
長兄
長兄は上戸彩さんと16歳離れていて、上戸彩さんの旦那様のHIROさんと同じ年齢なんだそうです。
お兄さんと同じ歳ということで、HIROさんとの交際や結婚にも年齢的なギャップや違和感などなかったのかもしれませんね。
次兄
次兄は上戸彩さんと2歳差で、年齢が近いこともあって、仲もよく、喧嘩もよくしたそうです。
次兄のお兄さんは現在母親の出身である石垣島に在住しているようで、上戸彩さんもお兄さんおすすめのコーヒーショップに足を運ぶなど、仲の良さが伝わってきますよね。
上戸彩の生い立ち
上戸彩さんの出身は東京都練馬区光が丘出身で、東京ドーム40個分の巨大な敷地「マンモス団地」出身であることがわかっています。
調べてみるとマンモス団地は「光が丘団地」ではないかと言われています。
小学校は練馬区立光が丘第六小学校を卒業しました。
1997年8月の小学6年生の時にオスカープロモーション主催であった「第7回全日本国民的美少女コンテスト」で審査員特別賞を受賞し、これがきっかけでデビューすることになったんですね。
たまたまポストに入っていたチラシをみた母親が、上戸彩さんがドラマにエキストラで出演した友人を羨ましがっていたことで応募したということですから、ここでも偶然が重なったわけですから、運命といものはわからないものですね。
幼い頃は貧乏でお金がなかったらしく、当時のエピソードとして次のようにも明かしています。
・「納豆1個に卵入れて“かさ増し”して家族3~4人で分ける」
・「友だちの誕生日プレゼントに、家にあったビー玉をビニール袋に入れて渡して『こんなのいらない』って言われて、お兄ちゃんと泣いて帰った」
引用元:https://news.yahoo.co.jp/articles/56b09f66b2c7cff3907776ea9eff970974166669
幼い頃に両親が離婚し、決して裕福な家庭ではなかったこともあり、家族のつながりはとても強いのかもしれません。
特に年齢の近い次兄とは今でもとても仲が良いそうです。
しかしながら、当時はしょっちゅうくだらないことでけんかしすぎて、このまま仲悪くなるんじゃないかと思っていたそうです。
ある日の夜、夢の中で妹を助けられなかったお兄さんが号泣して起き、その号泣の理由を聞いたことから、もっとお互いに大切にしようと思うようになり、とても仲良くなったそうです。
それ以降、仲が良すぎてお兄さんの彼女から嫉妬され、「お兄ちゃんとしゃべらないで」と手紙をもらったこともあるということです。
お兄さんの彼女から嫉妬されるほど仲の良さには驚きますよね。
まとめ
今回は上戸彩さんのルーツはどこにあるのか、生まれ育った家族構成や生い立ち、家族との絆について調べてみました。
上戸彩さんは、現在幼い3人のお子さんの育児に奮闘していて、忙しい毎日を送っています。
保育士を目指していたということもあり、もともと子供が大好きで、家族への思いも強そうですから、幸せな日々を過ごしていることでしょうね。
今後の活躍も期待しています。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。